新しい技術を取り入れながら若手社員の育成を行っていきたいです

1997年入社第6システム部課長

飯塚麿

入社までの経緯を教えてください。

大学時代は工学部に所属し、コンピューターを使った音声のリアルな再現について研究を行っていました。その中でIT業界に興味を持ち、大学の就職課で長野日本ソフトウエアを紹介してもらいました。「プログラミングってかっこよさそうだな」という気持ちから、入社を決めました。

現在どんなお仕事をされていますか。

私が所属している第6システム部では、長野県内の一般企業向けにシステム構築やコンサルティングを担当しています。現在のプロジェクトでは、ローコード開発ツールを活用してシステム開発を提案しています。

仕事を進める上で大切にしていることはありますか。

仕事をする上で、お客様や協力会社、チームメンバーとのコミュニケーションを大切にしています。また、固い関係にならずに、気軽にコミュニケーションをとるように意識しています。

これからどんなことに挑戦してみたいですか。

これからやってみたいことの一つは、会社の経営に関わりながら若手社員の育成をサポートすることです。先輩方からのサポートを受けながら、自分自身も成長し続けた経験を活かし、後輩たちの成長を見守りながら支援していきたいと考えています。また、新しい知識や技術の習得にも積極的に取り組みたいです。急速に進化するIT業界では、常に最新の情報や技術にアンテナを張り続けることが不可欠です。新しい知識を抑えることで、より幅広い業務に対応しより高いレベルで仕事ができるようになりたいです。

これから入社される方に一言お願いします。

経験が少なくても、成長意欲のある人に応募してほしいと思います。当社では、先輩社員やチームメンバーとの密なコミュニケーションを大切にし、新入社員の方がスムーズに業務に慣れ成長できるようサポートしています。現代は家にこもって仕事をする機会が増えていますが、だからこそコミュニケーションを大切にしたいと考えています。チームメンバーとの円滑なコミュニケーションを通じて、お互いに理解し合い助け合いながら共に成長していきたいと思っています。一緒に協力し合いながら、新しいチャレンジに向かって一歩ずつ成長していきましょう。