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ニュースレター 2021.07.16

働き方改革の最初の一歩として『入力業務可視化・分析サービス』

働き方改革に必要な「業務の可視化」とは?

経営者・社員の皆様にとって、働き方改革は、近年最も頭を悩ませているテーマかと思います。
働き方を見直し、仕事の効率を上げることの重要性は認識しているものの、具体的な取り組みにはいたっていない企業もあるかと思われます。
今回は、働き方改革の最初の一歩として、当社の掲げる「入力業務可視化・分析サービス」のご紹介をさせていただきます。

経営層・業務部門・IT部門のすれ違い

仕事の効率化を妨げる要因の一つとして、「業務の可視化ができていない」ことが挙げられます。
社内で動いている様々な業務の負荷や生産性は、視点によっては見え方が変わります。
例えば、経営層の視点では短時間業務に見えても、業務部門から見ると実は膨大な工数がかかる業務、ということもあるかと思います。
作業の整理をする時間もなかなか取れないのではないでしょうか。
また、現場作業の実情が見えにくいため、IT部門は何をすればいいかわからず、結果としてITを用いた仕事の効率化が進んでいない現状があるかと思われます。
これらは全て、業務の可視化ができていないことに起因していると考えられます。

業務の可視化は何をもたらすのか

業務の可視化は、働き方改革を推し進め、経営者と社員に様々な恩恵をもたらします。
まず、作業内容・時間が正しく整理されるため、IT技術を用いた効果的な業務改善が行えます。
例えば、業務自動化技術を使えば、膨大かつ単純な繰り返し作業を、「人手ゼロ」かつ「ミスのない仕事」に置き換えることができます。
業務改善が進み、時間のゆとりが生まれることで、新たな発想が必要な作業に、社員の時間を充てることができます。
また、業務改善が進めば、社員の労働時間が減少するため、残業代の削減にもつながります。
以上から、「業務の可視化は、働き方改革の第一歩である」と考えます。

働き方改革の第一歩は、長野NSKの「入力業務可視化・分析サービス」で!

長野NSKでは、お客様の働き方改革を手助けする「入力業務可視化・分析サービス」を提案しています。
本サービスでは、簡易アセスメント(診断)を無料でお試し頂けます。
働き方改革の停滞を実感しておられる方は、お気軽に当社までご相談ください。
以下リンクが弊社のリーフレット資料でございます。クリックして頂けるとPDF資料がダウンロード出来る形となっております。

入力業務可視化・分析サービス