事例紹介 Works

デジタルトランス フォーメーション 2025.07.02

保護中: 野村ユニソン様が「eValue V 2nd Edition」を採用し、 社内ワークフローの改善、ペーパーレス化に取り組まれています。

野村ユニソン株式会社

 野村ユニソン株式会社(本社:長野県茅野市、代表取締役社長:野村 高城)が、長野日本ソフトウエア株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長:矢島 博)の提供するDX統合パッケージ「eValue V 2nd Edition」を採用、社内ワークフローの改善、ペーパーレス化に取り組まれています。

DX製品
eValueV 2nd Edition

導入を検討した背景

 野村ユニソン株式会社では、DX推進の第一歩として、これまで紙ベースで作成されていた社内の申請書類のペーパーレス化および申請承認業務のワークフロー見直しにより、業務効率化を図る方針を掲げられておりました。品質ISO規定で定められている社内申請文書を対象とし、自社の業務プロセスに適したワークフローシステムとドキュメント管理システムとの連携により品質文書の一元管理が可能なシステムの導入検討を開始しました。

NSKのサービスをお選び頂いた理由

  • Point
    01
    業務の再現性
     画面レイアウト作成の自由度が高く、部門を跨ぐ複雑な承認ルートが作成可能であり、業務の再現性が高いことをご評価頂きました。
  • Point
    02
    申請期間の短縮
     申請・承認状況の共有や催促メッセージ、代理承認など、業務の停滞防止や決裁までの期間を短縮するための機能が充実しており、業務の効率化を見込めた点をご評価頂きました。

効果について

 従来、紙ベースで作成されていた申請書を電子化することにより大幅に紙文書を削減することができ、ペーパーレス化に繋がりました。
 また、電子化されたことにより、異なる拠点でのタイムリーな情報共有が可能となり、紙の申請時と比較して決裁完了までのスピードが大幅に短縮され、意思決定の早期化に繋げることが出来ました。

お客様の声

  • 今後の展望
     「eValue V 2nd Edition」が持つワークフローシステムの更なる活用とドキュメント管理機能を用いた文書管理の改善を図り、グループウェアシステムとしての利用拡大を進めることにより、更なる社内DX化の推進を展望しております。

お客様プロフィール

野村ユニソン株式会社
長野県茅野市ちの650
ホームページ: https://www.nomura-g.co.jp/unison/

 野村ユニソン株式会社は、1954年の創業以来の事業である金型、ダイカスト、鍛造等に代表される伝統技術に加え、時代の要求とともにFA関連装置、産業用ロボットを初めとする先端技術を融合させ、グローバルに活躍する産業関連総合メーカーです。その他に、ワインやシャンパンなど洋酒の輸入・卸売も展開しており、様々な事業分野において、世の中の多様なニーズに応える製品とサービスを提供しています。

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